breathdiary

                       

   

2012-01-01から1年間の記事一覧

なんだか・・ねぇ Part 2

これで辛い事忘れるの! 留守電に帰ったら電話をくれ、というメッセージが一度ならず2度も続けて入っていたりすると、ん?何か大事件かな・・。なんてちょっとヒヤッとしたりする。親戚の誰かが死んだかななんて。 今回のは兄嫁のお父さんのことだった。 今…

なんだか・・ねぇ

首疲れない? ほっといてんか! 偶然にも帰宅途中にある橋を、渡る手前で後ろから小柄なこざっぱりした清潔そうな身なりの老人が道を尋ねた。 よっぽど近くでないと、歩いてこの橋を渡るようなヒマな人はいない。 手ぶらで何も持っていない老人は、歩いてい…

眠い

携帯でメールを書いているうちに、いつの間にか握ったまま眠ったらしい。メールの着信音がして、はっと気がついた瞬間は、自分が何をしていたかわからなくて、まごついた。 だいじょうぶかい、あたし。 メールを送ろうとしていた相手は7歳年下の、弟。もう…

かなりマジになった一週間

すぐそばの身近な人物が盗癖者だと判明した。去年の12月に入職した人で、綺麗な字をかく笑顔も受け答えも平均的な30過ぎの女性。おとなしい反面、派手好きなところもあって、身につけているものが過剰気味ではあった。体調不良も多く、欠勤が目立ち、勤…

母さん、奈良と京都を見る

朝一番に向かったのは御室仁和寺。 バス停を降りれば目の前に門があって歩くのも楽だし、山がバックに構えた昔ながらの景色の静けさがあって、まずここを案内したかった。 そこから、さらに北へたどって、上賀茂神社 私はここを訪れるのは、京都へくるたび…

歴史さんぽ

大宰府天満宮の参道入り口の、大宰府駅からバスで3駅ほどの距離に 観世音寺がある。何も予備知識なくして、立ち寄ったのは3日前のこと。 寺や神社はどんな小さなところでもワクワクできる、大好きな場所。 そんな私だったけど、なんとここは、九州隋一の仏…

夏のある日

川沿いにサイクリングロードがあるのをまだ、一度も試したことが無かった。別に試す必要なんてないのだけど・・、^^;) 去年まで、リアルタイムで自転車旅のブログ(世界一周)を読んでいた影響あり。 今月にはいってすぐ、曇り空にはいいかげん飽きた頃に目…

真夏に思う事

地球の歴史を一年に換算したら、ホモサピエンスが誕生したのは12月 31日の午後11時37分。 20世紀は午後11時59分59秒になるという。 ”遊びをや せんと生まれけむ” いつも いつの時代でも 色んな出来事が起きながら、全ては幻で、生と死を体験…

ロンドンを思い出す

古いアルバムを覗いてみた。 十数年の初海外一人旅はイギリス。ガイドブックで見つけたB&B(朝食付き安宿)にドキドキしながら日本から電話で予約した。英語圏への電話なんてものも初めて。 エリザベズハウスという宿は普通の長屋アパートの中の普通の一軒だ…

季節が熟れていく

ふっと顔を上げて窓に目をやったら、満月さんが私をじっとみていた。ふわぁ・・。妖しい光。雲の合間から顔を出して、絹を纏ったような紗がかかっている。そういえば、昨日の月のクリアな光のあまりの綺麗さには息を呑んだ。派手な光で月らしくないような。…

夏!しかもオリンピックでした

どうにか、回復したのではと今のところは頻繁に警告音のようなものがしていたのも消えてはいる。しばらくキーを打ってみる。夏のスイッチが入ったな。雨が終った日その日、セミが信号待ちする後ろの木で初めてその声を披露した。すると空の色と相まって、す…

パソコン機嫌悪し

さてさて どこまで打てるでしょうか・・。文字が勝手に連打されて昨日はどうにも止められなくなって、キーボードを付け替えてみた。いまのところは大丈夫だけど、忘れて調子付いた頃を見計らって、お出ましになるのでは、連打くん。 ツイッターのページを開…

Hatena makes me happy

2年前にhatenaダイアリーを知って衝動的に胸のもやもやを書いて吐き出そうと思った。しばらくは続いたけれど、途中でほっておいた。はてなブログを試してみたら かわいいデザインも気に入ってすっかり、ブロガー気分。 ある時、黄色いお星様が下についてい…

燃えない夏

通勤の途中の橋の手前で信号を待つ。後ろには桜の並木の緑が続く。空は信じられないくらいに鮮やかな色で圧倒する。そして、セミがその美しさに張り付くようにして鳴いているのを初めて耳にした。 確かに心が開放感を覚える瞬間はある。 そうだ、そうか・・…

5次元の一部かも音楽って

今日も同じように雷が鳴り始めていた。 もうすっかり眠気のとりこで、意識朦朧に負かされてコックリ、コックリ。ゆりかごみたいな曲にまどろんでいたら、そのうちドカァーンと雷さんに喝を入れられ一変に目が醒めた。^^;夕方から大粒の雨が戻ってくるとは…

時は流れてまた始まる

いつもの通勤の橋の上から 5月にお世話になった湯布院のユース、雨が心配でHPへ飛んでみた。よかった~♪。何かがきっと守ってくれてる。 山の坂道で3人のおちびさんたちと暮らすさわやか夫婦のオーナーさん。 私は職場への通勤は歩いて、10分程。中ほどで…

雨だらけの日々か

うわー・・朝の天気ではこのまま晴れるように錯覚しそうだった。昨日も雨とは無縁のいいお天気だったからだ。 でもまた土砂降りが始まっている。県南では被害で困る人たちが苦しんでおられるだろう。お気の毒です。 煙るように雨が垂直に落ちてくる。 この街…

初youtub

7/1「そういえば山笠」のおまけができました。 なんとか動画を取り込んでyoutubに初アップ。このブログにもこうやって 動画が貼り付けられることも分かりました。(5月にユーミンの曲を貼り付て いましたっけか。) 中州川端商店街を抜けて櫛田神社に着い…

土がふわり

きれいな青空だったのがいつの間にか雲に覆われている。やっぱり予報どおりに雨がまたきてしまうのかな。 湿気のないスッキリした朝を迎えている。 昨日の夜にアパートの前の花壇の草取りをする。 短い園芸用の熊手をもらったのでそれを使う。面白いように…

自分にエール

何年か前、母が部屋を替わる時荷物を整理していた。幼稚園の時の夏休みの絵日記を母がもう捨てても良いかと聞いた。捨てるどころか、まだとっておいてくれたのが不思議なくらい。もう40年以上たつから歴史物ではあるけれど、処分の前に苦笑いしながら二人…

下手なキーボードをちまちまと鳴らしていたら、目の前がピカッときて、すかさずドーンと爆音。爆弾が破裂したらこんな音だと思われるような。びくっとするだけじゃ足りなくて、おしりがちょっと持ち上がってしまった。 そして大雨のざわめく音。今日もやっ…

遅出の朝

やっと大降りの雨がお目見えした。雨音のざわめきを耳にして、思わず外を見たくて、ベットから起き出したのは、目覚ましのベルが鳴る前。 いつもと違う白く煙るほどの雨を眺めて、出勤の時間でないことを幸いに思ったり、もしずっとやまなかったら怖いなと…

そういえば山笠

昨日は 真夏色の雲の下を手が届きそうなくらいの低さで生き物みたいに小さな雨雲が動いて流れていた。お昼頃から気晴らしに電車で30分の福岡までお出かけ。カメラ持参でいったけれど、小刻みな動画を撮ってアップしようと思ったのでスナップショットを撮っ…

ウエットです

ちゃんと読めるような記事を書けるといいなと思いつつ、2行で終ってる下書きもまた、そのままで、つぶやきのような事しか書けないようだ。 ほっと一息つく夜。雨だれの音をずっと聴いていたら、ふと命日が今月の祖父のことが急に思い出されてきた。母の実家…

小雨のように

朝一番から雨に濡れている窓の外。窓際に机を移動させたのでいつも空と一緒に時間を過ごせる。暑さを免れた空気は気持ちがいい。 フレンチトーストを作って胃袋へ入れた。 毎日は指の間から落ちていく水のようにして、消えてなくなる。まだまだ、掬い取る水…

故郷の二人

坂本繁二郎 明治時代に久留米藩士の家に生まれ、20歳で上京、39歳でフランスへ渡り、帰国後は終生故郷で過ごしながら、近代画壇へ大きな功績をのこし、74歳で文化勲章を受章、87歳という長寿をまっとうする。 牛や馬の絵を数多く描いている。渋い色…

梅雨三昧

雨が落ちてきたのは昨日の午後から。映画でも観ようと近くのTジョイまで歩く。 途中の小道に入ると小さな畑があって、この時期になるとレンコンの堀になる。敷き詰められた緑の色が目にとても優しい。 日輪時という寺のアジサイの大きな木に咲いていた花も…

穏やかに朝

昨日の午後の陽射しの照り返しの強さは異様な感じがした。そして今朝は薄い雲に覆われて暑さを免れている。 同じようなパターンが先日もあった。まとまって雨は降らないな。そのうちドーっとくるかも。 3年前に大雨で河川敷が水に埋もれている光景がすごか…

夢を見た

*ブログ用素材フォトサイトのCKFhotoさんから色々お借りしようと思います。Thank youです* 弟と兄は東京や兄のいる横浜で、頻繁に会っていこうと決めたという。まだ母の前で3人の兄弟姉が肩を並べて過ごす姿を見せることができていない。 こないだの弟…

鶴が教えた

写真は天井から床にわたるサイズの大きなタペストリーが入り口に。山口酒造場の玄関横の土蔵を改装してショップになっている。 80歳半ばで亡くなった叔母はパッチワークに凝っていて、ドクターストップがかかるまで、止めなかったらしい。癌を患って、弱って…