breathdiary

                       

   

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ウエットです

ちゃんと読めるような記事を書けるといいなと思いつつ、2行で終ってる下書きもまた、そのままで、つぶやきのような事しか書けないようだ。 ほっと一息つく夜。雨だれの音をずっと聴いていたら、ふと命日が今月の祖父のことが急に思い出されてきた。母の実家…

小雨のように

朝一番から雨に濡れている窓の外。窓際に机を移動させたのでいつも空と一緒に時間を過ごせる。暑さを免れた空気は気持ちがいい。 フレンチトーストを作って胃袋へ入れた。 毎日は指の間から落ちていく水のようにして、消えてなくなる。まだまだ、掬い取る水…

故郷の二人

坂本繁二郎 明治時代に久留米藩士の家に生まれ、20歳で上京、39歳でフランスへ渡り、帰国後は終生故郷で過ごしながら、近代画壇へ大きな功績をのこし、74歳で文化勲章を受章、87歳という長寿をまっとうする。 牛や馬の絵を数多く描いている。渋い色…

梅雨三昧

雨が落ちてきたのは昨日の午後から。映画でも観ようと近くのTジョイまで歩く。 途中の小道に入ると小さな畑があって、この時期になるとレンコンの堀になる。敷き詰められた緑の色が目にとても優しい。 日輪時という寺のアジサイの大きな木に咲いていた花も…

穏やかに朝

昨日の午後の陽射しの照り返しの強さは異様な感じがした。そして今朝は薄い雲に覆われて暑さを免れている。 同じようなパターンが先日もあった。まとまって雨は降らないな。そのうちドーっとくるかも。 3年前に大雨で河川敷が水に埋もれている光景がすごか…

夢を見た

*ブログ用素材フォトサイトのCKFhotoさんから色々お借りしようと思います。Thank youです* 弟と兄は東京や兄のいる横浜で、頻繁に会っていこうと決めたという。まだ母の前で3人の兄弟姉が肩を並べて過ごす姿を見せることができていない。 こないだの弟…

鶴が教えた

写真は天井から床にわたるサイズの大きなタペストリーが入り口に。山口酒造場の玄関横の土蔵を改装してショップになっている。 80歳半ばで亡くなった叔母はパッチワークに凝っていて、ドクターストップがかかるまで、止めなかったらしい。癌を患って、弱って…

テレビ買おうかな

web graphics by Night on the Planet テレビない派の、いや"見ない派”の私で過ごしてから8月がくれば丸3年になる。ちょうど覚えやすいお盆の日だった。それはアニメ映画”ほたるの墓”とNHKの討論番組とをかけもちで見ていたときのこと。NHKのほうは、戦争…

ちょこっとバラを

奥に見えているのが美術館 沢山の種類のバラが育てられている 一つの茎にまるで花束にしたように咲いていてきれいでした。 オーソドックスな赤い大輪のバラは撮れませんでした 花もまばらな感じ 若い白人女性です。話しかけたら、きっと喜んでくれただろう…