breathdiary

                       

   

パソコン機嫌悪し

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 さてさて どこまで打てるでしょうか・・。文字が勝手に連打されて昨日はどうにも止められなくなって、キーボードを付け替えてみた。いまのところは大丈夫だけど、忘れて調子付いた頃を見計らって、お出ましになるのでは、連打くん。 

ツイッターのページを開くと、ちょっと不具合になっていたのも気になる。ページが下へスクロールしてもすぐに上にもどってしまうのだ。とりあえず、ブラウザのお気に入りバーからはずす。 不要なアプリも削除して、昨日よりはどうにかいいようだ。

せっかく何度か書きかけたこのページもそんな不具合で残せずに消えた。 気持ちが旬じゃないと、続けて書けなあ。 おお、きたきた 連打クン「。」の文字が急にあらわれる。消せるうちはいいのだけれど、止まらなくなると、アウト。文字盤はずして埃をとれとか、書いてあって、やってみるけれどこのとおり。 再インストールの運命かな・・。以前何度もやったことはある。 今回はバックアップとやらをしないとね。未だにどうもそのバックアップがなじめない。

 

新聞のため読みが嫌いではない。というか、実際すぐに溜まってしまう。新聞の活字に浸っている時間が長いとそれなりに感じ方もある。 大きく広げた紙面の世界をながめまわして、世間と繋がった気になる時間が好きだ。 中高年層の投稿記事で聞こえるその声とか、地元の祭りの写真とか、地方新聞ならではの味。

 

子供の頃に住んでいた住宅地の中にある医院の先生の記事があった。風邪をひいたり、擦り傷を作ったりして、いつも通ったかかりつけの先生。 まだあの頃は裏手が畑でその真ん中でじっと空を見上げておられた姿を覚えている。

丸山豊記念現代詩賞というものがある。第一回の受賞者が谷川俊太郎氏という。空を見上げていた小柄で柔和なおじいさんがその丸山豊氏である。フランスの詩人アラゴンが主宰の「フランス文学」誌上で十人の日本詩人の一人に選ばれるなどのの功績を記念して、作られた賞らしい。

詩人として、多くの若い才能を育んだ氏の人間像に迫ろうと、生前の対談を元にした今回の本「丸山豊の声」の刊行が話題だった。

軍医としての戦争体験からにじみでるような、シリアスな詩を若いときは受け付けなかったけれど今なら違うだろう。

 

どうもキーおかしい。 このへんで終れと言われてるみたいに。