breathdiary

                       

   

印象・心象

休日のつぶやき

インフルエンザに感染したという人たちが出てくると、検温回数が増えて時間をとられてしまう。 その病棟にいる職員の友人と、韓国行きのミーティングを兼ねての3人でのお食事会は大丈夫かしら。 この田舎町でも、洒落た都会風の創作和食の店があり、行って見…

ぱっとしない

星座の記事にお星様頂いて 有難うございま~す^^; 試験無事終了でやれやれ・・。介護福祉士試験 たぶん誰でも受かりそうな気がする。 自動車免許の筆記に近い。 それにしてもすごい人、人。 ドーム球場の中、ほぼ全部に細い長机が配備され、ブロックごと…

葉っぱの色

緩やかに色を変えていく、自然のグラデーション 配色の調和にも心が惹かれます。 ご近所の石垣には目を休めて くれる色たちが足元の視線の先に光っています。 昨日の夕方は、天満宮の銀杏の色が夕方の西日を透かしてはっとする美しさ。 黄色い葉っぱが地面も…

心のグレーゾーン

小雨が降っている。 雨音もなくほんとにかすかな粒で目の前をチラチラと 消え入りそうなくらいで。 休日はカレンダー関係なしなので、曜日の感覚は 持ちにくい。 今日は、木曜日・・あ~! と、ここで気づいて玄関を出た。 向かいのお家の庭の金木犀はかわい…

言葉の力

今朝の新聞で。 戦後16代目の駐日大使に11月から着任するのJ.Fケネディー氏の長女、キャロライ ン氏だ。ケネディー大統領は詩や文学を愛して、言葉の力を信じたといわれる。 「詩はたったの数行で、私たちの思いや人生のつかの間の瞬間を表現し、 永遠のもの…

たよりない思考

はしゃいだあとの夏の夕暮れは、急に物寂しくなったり。子供の頃は時間の空気感 と密着して過ごしていたものでした。気温や空の色の変化を全身でうけとめて、 はりつめた心。 未来と言う未知の世界へのあこがれと、畏れは一つのものだった。 そして必ずそこ…

夏色真っ只中?

午前6時過ぎの太陽があまりにも照りつけて川面に反射する光が 半端じゃなかったのを写しています。すぐに雲に遮られたお日さまの 姿はキャッチできませんでした。 探すと中央下の所にそれらしき丸い円がありますが。^^; 今セミの声がしました。 なぜか長く…

拍子抜けのお天気

うだるような夏の暑さの後の入梅も割と雨は軽くて、台風が南に発生したと聞けば、もう消えて梅雨前線に変わったという。 お蔭様のこの快適な気温は全くの体感ストレスがなく過ごせている。 すべてが今ニュートラルな感じがする。 自分のことで言えば、 若さ…

単純思考

極端な天気変化には、戸惑う毎日。 32度を記録した昨日の午後は眩しさと暑さに 驚かされる。 窓の外でマイクの声がしていた。幸福実現党というのは耳に残った。 宗教法人が巨大化するその組織の力ってどこからくるのか。 教祖の言葉の力で人がこの世に実体を…

ファジーな空とごちそうさま

チキンが焼け始めてジューシーな音が増してきた。 時計は夕方の6時を回っている。朝の景色といわれたら信じてもいいような 何の差もない色をして、空気が佇む。 落日のドラマは閉じられたままの 幕の中で見えない。 私は鶏肉と魚貝類は好きだけど 牛と豚は食…

つぶつぶ・・。

今週のお題「梅雨」 梅雨入りを告げるニュースを耳にしたのと同時に雨降りの一日がスタートした。 梅雨を飛び越して夏が来ていたと思ったら、慌てて、梅雨が駆けつけてきて またびっくり。去年の豪雨の記憶があるので、不安がよぎってしまう。 私自身の身辺…

ちょっとさむ

今カメラに収めたシクラメン ちょうど一ヶ月前に 花が咲いたのをアップしていました。 ふつうなら花が終ると、茎もすぐに枯れて、しおれるはずなのにこのとおり、しっかりと頭をもたげているのです。 先月末に熊本へ出かける日まで咲いていたので、帰ってき…

夕日

鮮やかなオレンジの太陽は雲の微かなベールでその姿をくっきりと見せて西の空を下って行きました。動いているようには思えないのに、ひと呼吸するごとに極わずかに確実に空を降りていくのです。 カメラには淡い色しか映りませんでしたが、卵の黄身のような色…

新緑までの空白

平日の2連休ですが、もうオカタヅケ なんですかそれ?の世界に戻ります。 桜のすばらしい写真を沢山見せて頂き、花酔いしていたのもつかの間、夢から醒めたような寂しさをこの気温の低さが、ちょっと意地悪に誘うようです。 今朝は空もグレーの雲が覆ってい…

漂う春

このたよりない春めいた空気は 蕾が膨らんでいく時のエネルギーに蓄えられていくような気がする。 また一本だけ思い出したように花の茎が伸びてきて、まもなく咲こうとする、2年前から枯れないで葉っぱが残るちいさなポットの中のシクラメン。 花に宿ってい…

四角い窓の夕暮れ

目の前の窓を見やると、雲に薄く煙った丸い月と目が合った。お月様こんばんは。^^ 少しずつ空へ高く登っていくんですねぇ。太陽と入れ替わりに。昔の人は天体の 物語を見て、何を思ったのかと考えると心が時間の中に溶けていく。 月の見かけの大きさが太陽と…

頭ぼんやりな朝

背中にあたる朝の太陽の陽射しが暑くてしょうがない。セーターの上とはいえこの一直線の光。 真東向きの窓の向こう カーテンで遮るしかない。 何も家事らしいことしないですむ私の労働量はしれたもの。職場には仕事プラス家庭、子育てという人が沢山おられる…

遠くの地では・・。

七草粥、鏡開き、どんと焼き、お正月行事も終えて(別に私がしたわけじゃなく)、一月半ばを過ぎると、これで本格的に今年の自分が始まっていくという気がしてくる時。 18年前の夜、その日の慌ただしい一日が終わり、心底ほ~っとして、目をつぶっていた。 …

不思議だいすき

これは石上神宮に行ったときに撮った鳥骨鶏です。ヘッダーの写真を変えようとしてピクチャーホルダーを探っていたら出てきました。 羽は成鳥でもひよこ同様に綿毛で雪のような白と墨のような黒。 骨と肉は真っ黒らしいです。 ほんとに様々な種類の生命たち…

朝の太陽へ

朝起きて、目をやると黄色いカーテンを透かして眩しそうな太陽の光があった。いいお天気らしい。 昨日は小雨で曇った一日だったのに、ガラリと変わったもんだ。 カーテンを開いて、おや! 視線に飛び込む景色の黒いはずの屋根のうえは真っ白。並んでいる車の…

平和でしあわせ

クリスマスイブは急に寒さが増して、このまま雪のクリスマスの景色が見られそうだと喜んだのもつかの間で、季節担当の神様なんでそんな、気分を変えたんですよぉ。 今日も暖かな朝に東向きの窓から降り注ぐ太陽は笑っている。何を? お預けの窓拭きを。日光…

ふ、ファイト・・コホン

パソコンを始めたのは’00年からなので、干支が一巡したことになるのかな。↑ その頃にこの詩のサイトとすぐに出会って、はまっていた(ぺこりお辞儀)。 傷心モードにはもってこいの優しさ。最近久しぶりに、開いてみた。BGMもノンプロの音楽マンが作って…

時をくぐり抜けよう

早出の出勤 6時半ごろの空を眺めると雲の形が鳥に見えた。フラッシュの残像か、埃の反射とかの原因で右下にはちょうど太陽か,月かというような丸い光が映っている。 とても大きな雲で胸に迫るようなものがあったけれど、写真でそれを捕まえることはできて…

空は光ってる

ブログ巡礼をちょっとやっていた時間。登録してるブロガー氏たちを一度に全部は回れないけど、楽しくなってきて、朝から心臓の辺りが詰まったような重さがふ~っと軽くなっている。サンキューです。^^)v で、ネタも用意してないのになんでもいいから文字…

夏!しかもオリンピックでした

どうにか、回復したのではと今のところは頻繁に警告音のようなものがしていたのも消えてはいる。しばらくキーを打ってみる。夏のスイッチが入ったな。雨が終った日その日、セミが信号待ちする後ろの木で初めてその声を披露した。すると空の色と相まって、す…

Hatena makes me happy

2年前にhatenaダイアリーを知って衝動的に胸のもやもやを書いて吐き出そうと思った。しばらくは続いたけれど、途中でほっておいた。はてなブログを試してみたら かわいいデザインも気に入ってすっかり、ブロガー気分。 ある時、黄色いお星様が下についてい…

自分にエール

何年か前、母が部屋を替わる時荷物を整理していた。幼稚園の時の夏休みの絵日記を母がもう捨てても良いかと聞いた。捨てるどころか、まだとっておいてくれたのが不思議なくらい。もう40年以上たつから歴史物ではあるけれど、処分の前に苦笑いしながら二人…

小雨のように

朝一番から雨に濡れている窓の外。窓際に机を移動させたのでいつも空と一緒に時間を過ごせる。暑さを免れた空気は気持ちがいい。 フレンチトーストを作って胃袋へ入れた。 毎日は指の間から落ちていく水のようにして、消えてなくなる。まだまだ、掬い取る水…

穏やかに朝

昨日の午後の陽射しの照り返しの強さは異様な感じがした。そして今朝は薄い雲に覆われて暑さを免れている。 同じようなパターンが先日もあった。まとまって雨は降らないな。そのうちドーっとくるかも。 3年前に大雨で河川敷が水に埋もれている光景がすごか…

感謝が幸せ

web graphics by Night on the Planet 早朝の山の斜面でふと、幸せって何だろうと思った。 親からの無償の愛情を信じられる事か。 現実の親はいろんなフィルターがかかってしまうことも多い。 3次元の世界の中での物質的な価値基準や自我の損得で簡単に子供…