breathdiary

                       

   

2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

画家の絵のあるところ

満開を過ぎて枯れかかったバラはその美しさとのギャップが激しい。きのうはそれを眺めるために出かけたのか・・。きれいに咲いている花はもう半分位しかなくて、あまり見たくない光景といえた。カメラで切り取ればどうにか誤魔化せるけどたった2,3枚で嫌…

バラは満開かな

web graphics by carmbon* 国道沿いのアパートの2階に住んでいるので窓から流れていく車を眺めたりあまり歩道歩く人はいないので、たまにそういう人を目で追う。平日の車の騒音は空気の一部と化している。その向こうには遠くになだらかな連山が小さく見え…

旅味

韓国の調味料、コチジャンを効かせた料理を作って、一口味わった瞬間に心は懐かしいあの土地での味を毎度思い出す。2年前春以来、連続4回続けた韓国旅行は中断してる。 今年もう一度と、機会を伺うところだけどな。 イギリス、インド、フランス、アメリカ…

元に戻った音

金環日食とは関係ないのだろうけど、その前日突然に電子ピアノのキーボードが どれを押しても奇妙な混ざり合った音になってしまった。とうとう壊れたんだと 観念して気を落としていた。処分のことをさっそく調べて、問い合わせのメールなど 送ったりした。…

無情な雲でした

web graphics by Night on the Planet 宇宙を感じる空のセッティングとしては、残念なことに雲のカーテンで覆われたステージで終ってしまった。待ちわびていた太陽は、いつもならこの窓の位置で日の出から空をずっと登っていく様子まで、完璧に眺めていられ…

宇宙のめぐり

明日は晴れてもらわないと困るね。宇宙を感じるときを楽しみたい。 星の直径が400倍であったことと、地球からの距離が400倍の差であったという数字の偶然の一致がもたらす、天体の美しい形を目にすることもまた何十年かに一度というめぐり合わせの出…

感謝が幸せ

web graphics by Night on the Planet 早朝の山の斜面でふと、幸せって何だろうと思った。 親からの無償の愛情を信じられる事か。 現実の親はいろんなフィルターがかかってしまうことも多い。 3次元の世界の中での物質的な価値基準や自我の損得で簡単に子供…

心の変化か、回復か。

なつかしい曲に簡単に出会える時代なんですね・・。頭の中に積もっていた 埃を払ってくれる感じがしてきた。すっかり忘れて思い出すことなかった 20代の頃にいつも浸っていたユーミンワールド。大人の気分を背伸びして 味わっていい気になっていたものだ…

小さな旅ノート 2

6日は月が地球に再接近して輝きを増すスーパームーン と呼ぶ月だった。5月の満月はそれでなくても神秘的な 何かがあるらしいというのに、思いで深い月見となる。 この時期に信じられなかったけど、蛍の光を探しに宿の オーナーの毎晩企画してくれる、散策…

小さな旅ノート

湯布院へプチ旅。 辻馬車。いかにも力のありそうな 逞しい馬の姿を真近で見ると迫力あります 街の中心部を抜けて、山道のほうへと歩きます。 遠くに由布岳が私を見おろす。 地図を見たとき平地のイメージしか なかったので、わからないままに初めて 訪れて、…