breathdiary

                       

   

日常

じっとしたまま

毎年恒例の忘年会出し物。 若い人がこういう曲をと持ってきて、いつもながら、そんなのが、巷で はやってるわけかと、初めて知る。 ま、知りたくも無いね・・。 ひきこもり中年かも。 年末という自覚が芽生えてくれるのはいつだ。もしかしたら こないままか…

息づく時間

シクラメンの花が店頭に豊富に並び始めた。大き目の花の鉢だと春まで代わる代わる花が咲き続けるお得な花なので、昨日買ってきて机の上がまたかわいいピンクで光っている。 穏やかな朝 明日からは師走に入るというのに、まだ気持ちは一年が半分くらいしか過…

いい ふうふ11・22  だと良かったけど

今日は初恋君の誕生日 いくつになっても思い出す。朝窓に向かって立つと目の前を歩く人の姿が横切っていく。背の高い青年。若いときの彼の姿を想像できる似た感じの人物が現れたのでいつもながら不思議系へ結びつけるのが楽しみ。^^) そういえばやたらと…

コンビニ帰り

今日は衣類の入れ替えして一日を過ごすのには最適だった。やっておこうと思い始めてから、次の休みへと何度も後回しにしてきた後ろめたさも今日で解消した。 衣装ケースと引き出しというものは全部中身をぶちまけて、どろぼうでも入ったかのような部屋にする…

秋雨

仕事帰りにいつも眺める山には古い神社がある。そのちょうど真上にだけ、雲が煙ったようにかかり、その隙間からの白い光線が形よく山の頂点に重なるように三角を作って降り注いでいる。 思わずその神々しさに肩がすくんだ。 雨が上がったばかりで空気はほん…

意味ある偶然?

顔の輪郭と耳の形とがとてもよく似ていることに気がついたのは、その患者さんが散髪していたからだった。 それは今日のことだ。 今月に入ってから2階の病棟から移ってきた人。 息子さんと喧嘩して出て行けといわれて、追い出された形で認知症もあり、入院…

夢見る夜

先月は、使い残した”黄な粉”入りのホットケーキを焼いて食べた日の夜中に、半世紀生きてきてワーストスリーには入るだろうくらいの胃痛で目が醒めた。胃に噛み付かれたみたいな激痛。それから吐き気。 犯人が”きなこさん”だったことはすぐにわかった。 その…

パソコンワールド

職場の方がインターネットビギナーさん。いろいろと質問されまくる。ご主人のパソコンを使うらしい。パスワードがどうとか、こうとか・・。それをクリアされて、今度はフェイスブックのことへと発展。登録したものの、パスワードがわからないとか・・。ちゃ…

一息ついて

色あせない歌を取り出して聴く。 心につける薬。 人はかび臭いと言いそうなgirly趣味。 最近はいろんな表現が溢れているようだった。 アラフォーとかに始まって、歴女・山ガール、最近みつけたのは 年増ガーリー。どひゃ・・。汗)

ブログが回復してよかった

ひやぁ~~!でした。 ブログが壊れて、どうしようと思いました。 11日からブログが固まってしまってました。(舌かみそう) 記事を書くぺーじとデザインのカスタマイズのページが使えなくなっていたのです。 さびしかったなーもうー。 アップしようと思っ…

かなりマジになった一週間

すぐそばの身近な人物が盗癖者だと判明した。去年の12月に入職した人で、綺麗な字をかく笑顔も受け答えも平均的な30過ぎの女性。おとなしい反面、派手好きなところもあって、身につけているものが過剰気味ではあった。体調不良も多く、欠勤が目立ち、勤…

季節が熟れていく

ふっと顔を上げて窓に目をやったら、満月さんが私をじっとみていた。ふわぁ・・。妖しい光。雲の合間から顔を出して、絹を纏ったような紗がかかっている。そういえば、昨日の月のクリアな光のあまりの綺麗さには息を呑んだ。派手な光で月らしくないような。…

パソコン機嫌悪し

さてさて どこまで打てるでしょうか・・。文字が勝手に連打されて昨日はどうにも止められなくなって、キーボードを付け替えてみた。いまのところは大丈夫だけど、忘れて調子付いた頃を見計らって、お出ましになるのでは、連打くん。 ツイッターのページを開…

燃えない夏

通勤の途中の橋の手前で信号を待つ。後ろには桜の並木の緑が続く。空は信じられないくらいに鮮やかな色で圧倒する。そして、セミがその美しさに張り付くようにして鳴いているのを初めて耳にした。 確かに心が開放感を覚える瞬間はある。 そうだ、そうか・・…

5次元の一部かも音楽って

今日も同じように雷が鳴り始めていた。 もうすっかり眠気のとりこで、意識朦朧に負かされてコックリ、コックリ。ゆりかごみたいな曲にまどろんでいたら、そのうちドカァーンと雷さんに喝を入れられ一変に目が醒めた。^^;夕方から大粒の雨が戻ってくるとは…

時は流れてまた始まる

いつもの通勤の橋の上から 5月にお世話になった湯布院のユース、雨が心配でHPへ飛んでみた。よかった~♪。何かがきっと守ってくれてる。 山の坂道で3人のおちびさんたちと暮らすさわやか夫婦のオーナーさん。 私は職場への通勤は歩いて、10分程。中ほどで…

雨だらけの日々か

うわー・・朝の天気ではこのまま晴れるように錯覚しそうだった。昨日も雨とは無縁のいいお天気だったからだ。 でもまた土砂降りが始まっている。県南では被害で困る人たちが苦しんでおられるだろう。お気の毒です。 煙るように雨が垂直に落ちてくる。 この街…

土がふわり

きれいな青空だったのがいつの間にか雲に覆われている。やっぱり予報どおりに雨がまたきてしまうのかな。 湿気のないスッキリした朝を迎えている。 昨日の夜にアパートの前の花壇の草取りをする。 短い園芸用の熊手をもらったのでそれを使う。面白いように…

下手なキーボードをちまちまと鳴らしていたら、目の前がピカッときて、すかさずドーンと爆音。爆弾が破裂したらこんな音だと思われるような。びくっとするだけじゃ足りなくて、おしりがちょっと持ち上がってしまった。 そして大雨のざわめく音。今日もやっ…

遅出の朝

やっと大降りの雨がお目見えした。雨音のざわめきを耳にして、思わず外を見たくて、ベットから起き出したのは、目覚ましのベルが鳴る前。 いつもと違う白く煙るほどの雨を眺めて、出勤の時間でないことを幸いに思ったり、もしずっとやまなかったら怖いなと…

そういえば山笠

昨日は 真夏色の雲の下を手が届きそうなくらいの低さで生き物みたいに小さな雨雲が動いて流れていた。お昼頃から気晴らしに電車で30分の福岡までお出かけ。カメラ持参でいったけれど、小刻みな動画を撮ってアップしようと思ったのでスナップショットを撮っ…

ウエットです

ちゃんと読めるような記事を書けるといいなと思いつつ、2行で終ってる下書きもまた、そのままで、つぶやきのような事しか書けないようだ。 ほっと一息つく夜。雨だれの音をずっと聴いていたら、ふと命日が今月の祖父のことが急に思い出されてきた。母の実家…

梅雨三昧

雨が落ちてきたのは昨日の午後から。映画でも観ようと近くのTジョイまで歩く。 途中の小道に入ると小さな畑があって、この時期になるとレンコンの堀になる。敷き詰められた緑の色が目にとても優しい。 日輪時という寺のアジサイの大きな木に咲いていた花も…

鶴が教えた

写真は天井から床にわたるサイズの大きなタペストリーが入り口に。山口酒造場の玄関横の土蔵を改装してショップになっている。 80歳半ばで亡くなった叔母はパッチワークに凝っていて、ドクターストップがかかるまで、止めなかったらしい。癌を患って、弱って…

テレビ買おうかな

web graphics by Night on the Planet テレビない派の、いや"見ない派”の私で過ごしてから8月がくれば丸3年になる。ちょうど覚えやすいお盆の日だった。それはアニメ映画”ほたるの墓”とNHKの討論番組とをかけもちで見ていたときのこと。NHKのほうは、戦争…

バラは満開かな

web graphics by carmbon* 国道沿いのアパートの2階に住んでいるので窓から流れていく車を眺めたりあまり歩道歩く人はいないので、たまにそういう人を目で追う。平日の車の騒音は空気の一部と化している。その向こうには遠くになだらかな連山が小さく見え…

元に戻った音

金環日食とは関係ないのだろうけど、その前日突然に電子ピアノのキーボードが どれを押しても奇妙な混ざり合った音になってしまった。とうとう壊れたんだと 観念して気を落としていた。処分のことをさっそく調べて、問い合わせのメールなど 送ったりした。…

無情な雲でした

web graphics by Night on the Planet 宇宙を感じる空のセッティングとしては、残念なことに雲のカーテンで覆われたステージで終ってしまった。待ちわびていた太陽は、いつもならこの窓の位置で日の出から空をずっと登っていく様子まで、完璧に眺めていられ…

花に宿るものは

いつまで咲き続けるのだろう。 去年の12月に花はすでに終っていたミニシクラメンが、なぜか3月の半ばから3枚の葉と1本の花が育って行き異様に長く伸びたままもう3週間以上になる。今朝もまだまだ元気に頭を上げている。何かが宿っているとしか思えなく…

空の印

昨日から空は雲一つない澄んだ色を見せて春の光がまぶしくて、感動させる。週末は雨に降られてせっかくの一年ぶりの親戚との再会も車のフロントガラスを叩く雨がうっとうしかった。翌日からの好天、先祖参りも気持ちよくできただろうと嬉しく思う。ちょうど…