breathdiary

                       

   

いい ふうふ11・22  だと良かったけど

今日は初恋君の誕生日 いくつになっても思い出す。朝窓に向かって立つと目の前を歩く人の姿が横切っていく。背の高い青年。若いときの彼の姿を想像できる似た感じの人物が現れたのでいつもながら不思議系へ結びつけるのが楽しみ。^^) そういえばやたらとミニクーパーが視野に飛び込んでくる日があって、そんな時に弟を思い出さないわけにはいかなくなる。  何もしてやれない姉としての自分もついでに思い出すわけだけど。 やっぱり、色々考えるより、実践することだ。そう納得をしただけでも前進だな。 

 

初恋君は中学の同級生。中学教師になった人。一昨年あたり、気になっての名前検索。今はどの学校へ勤務しているか分かったので、顔でも見ようかと思ったことがある。そんな折、去年の3月末日のこと。 私の職場の駐車場近くを歩いている人がいる。あまり人が歩く通りではない。職場の人なら会釈でもしようと顔を遠くから凝視していると まさかのその人は疲れた顔した中年太りの初恋君だ。 その時に限って、いつもは通らない方の道へなぜか曲がった自分にまず驚いたかも・・。 向こうの人は全く気づく様子なし。私も一瞬まさかと思ったけれど、あのガニマタの具合と鼻の形でその人だと確信した!  ・・変貌は当然とはいえ。あの不機嫌そうな顔は見たくなかったやら、気になるやら。教師疲れかい?。。 あ、誕生日おめでとね。

 

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