breathdiary

                       

   

LCCで短い見舞いの旅

2005年に札幌のロイトンホテルでフルートコンベンションというのが 開催されるのを見に行きました。これは2年おきに各地で開かれる、 フルートのお祭りみたいなものです。札幌の前が福岡だったんです。とても 感動したので、次もぜひと札幌へ飛びました。 そ…

静かな夜を

はてなブログのはしごで、(ちょいと、一軒のつもりで飲んで・・)っていうや つ。 今お酒飲んでるわけではないです。^^); あれよと言う間の時間。でも、出来ればばまだまだ、入り込みたい気分です。この まま楽しく読んでいたい。 でもでも明日は7時発…

鈍行列車が運ぶ旅 4

10日前になりましたが、3度目のJR列車のプチ旅。夏の青空をしかと 目に焼き付けられるのは貴重な時間です。 鳥栖駅で佐世保線に乗り換えて、佐賀平野を走ります。 ここは吉野ヶ里公園駅です。 弥生時代の大規模な遺跡が発掘されて、邪馬台国ではないかと …

鈍行列車が運ぶ旅 3

阿蘇青井神社 平安時代の大同元(806)年に創建され、平成18年に創建1200年を迎えました。 阿蘇神社の三神を祭神とし、鎌倉時代から明治維新までの約700年に渡ってこの地を治めた相良家歴代当主の保護により、たびたび改修が行われてきました。 特に、現在境…

鈍行列車が運ぶ旅 2

↑Instagramを利用してみました。 画像でか・・。 左奥には関門大橋があるのでした。 見えてなくていいカモン・・。 Instagram そして唐戸市場の中では新鮮なおすしが売られています。手前はふぐの から揚げのようです。 下関から川棚温泉駅を過ぎたところで…

鈍行列車が運ぶ旅

久しぶりに青春18切符を使うことにしました。 これを知ったのは、 まだ、4,5年まえのことでした。”青春18”っていうくらいだから、 中年は買えないと思ってました。 心が青春してる人なら誰でもいいんですよと、 教えられて、えーっ・・!。 なので、当時さ…

椅子に根を生やすか

右ひじを骨折した弟は、入院一ヶ月で先週末に退院になったものの、痛くて一日置きにしか、眠れていないという。 来週には、それでも学会関係での論文発表はやるつもりのようだ。 リハビリだの、色々とこれからも大変だろう。肘の骨が砕けているから、障害も…

夏を追跡中

ブログ更新なしで、10日も経ってる・・。うかうかしてると、一日は終って スコンと寝てしまいます。時間はあるものじゃなくて、作るものかと思える 今更の今日この頃でした。 何かアップしとかないと、淋しくなってきましたが、 言葉にできる気持ちを掴みあ…

韓国へちょい旅 3

海雲台(ヘウンデ)海水浴場へ続く国鉄の駅から列車に乗り込み 慶州(ギョンジュ)へ行く事にしました。一時間半ほどで到着です。 駅前の通りは野菜売りの人たちでにぎわっています。 唐辛子などの香辛料 辛い国ならではの盛りだくさん。 食べ物の違い がパ…

韓国へちょい旅 2

地下鉄で釜山総合バスターミナルまで行きます。高速バスが庶民の 大事な足なのでしょうか、かなりの数のバスが整然とならぶ乗り場です。 座席も広くて、クッションもいいシートです。料金は日本からすると 3分の1くらいでしょうか。 キムパフをほおばる窓…

韓国へちょい旅 1

7月30日から8月2日までの4日間 7回目の韓国一人旅行でした。 あまり見栄えのしない写真ながらも、自分のための旅の思い出ノートです。/^^; この日は気分にぴったりの曇り空。 気分のその訳は・・。 右腕の関節がぽっきり折れたという弟の手術日でした。 駅の…

たよりない思考

はしゃいだあとの夏の夕暮れは、急に物寂しくなったり。子供の頃は時間の空気感 と密着して過ごしていたものでした。気温や空の色の変化を全身でうけとめて、 はりつめた心。 未来と言う未知の世界へのあこがれと、畏れは一つのものだった。 そして必ずそこ…

弟のこと

私が7歳の時に、我が家へ生まれてきた小さな天使。 もう毎日、嬉しくて それは、それは可愛がっていた弟。 私にとっての小さな恋人。(おもちゃ・・) いたずらにうっすら口紅をぬったり、何も知らずにニコニコと笑っている顔。 庭で一緒に座り込んで、おど…

大変な落し物

先週の日曜日。青少年科学博物館では大恐竜展の初日らしく、 初めてこんなに車が並んで入るのを待つ様子を目にしました。 子供たちは恐竜大好きなんですね。右端には延々と車が待機 しています。 今日は「愛の泉」の水を眺める事ができました。 高校テニスの…

日常のローカルな景色

夏も段々と熟していく感じです。 セミの鳴き声はまだ新鮮です。^^) その声が降りかかって来たときに、眩しい空と夏とが現実になって目の前に 実感されたばかりのような私でした。 国道裏の住宅地の間の小さなレンコン畑は、びっくりするほど 大きくなった…

夏色真っ只中?

午前6時過ぎの太陽があまりにも照りつけて川面に反射する光が 半端じゃなかったのを写しています。すぐに雲に遮られたお日さまの 姿はキャッチできませんでした。 探すと中央下の所にそれらしき丸い円がありますが。^^; 今セミの声がしました。 なぜか長く…

至宝展を見に

太陽のまぶしさが、まだ取ってつけたように感じられて、いつまた たっぷり湿った雨雲が襲ってくるかと心の隅で警戒してしまいますが、 陽射しの強さはすっかり夏に成長しています。 今日から始まった、九州国立博物館の中国王朝の至宝展へ行ってきました。 …

じっとしてられない

今週のお題「七夕」 七夕の日からすっかりいいお天気にがらっと変身の空。 日曜日の休日をアウトドアで満喫できた人も喜んだ事でしょう。 TUTAYA店内のカフェで読みたかった新刊本を2冊一気読み完了。 150円の天然ソーダ水だけで合わせて3千円近い本をタダ読…

梅雨の二人連れ

カーテンを開けたら カタツムリとなめくじさんのツーショット。 一昨日は強い雷と風、一時的な大雨で列車も止まっていたようでした。 きのうも朝から夕方まで強風の音が鳴り止みませんでした。 台風のような突風の音に肩をすくめるほど。 傘ももたずに、いつ…

20年の節目

今日から新しい月の始まり。 ブログも気分をかえてチェンジ。 窓の外の景色といえば相変わらずのどんより空です。 今 シャワーのように雨が町を洗い始めました。 せめて写真で青空を眺める事にします。 飛行機の窓から写した富士山です。 節目の年という流れ…

道すがら

昨日は一日、風もなく暑くも寒くもない 雨の匂いも遠い絶好?の自転車日和でした。 夕方気晴らしに、走ります。左右には田んぼが広がり、遠くには低い連山のなじみの 故郷らしい景色の空間。 住宅地から少し離れれば、こんな広々した人気のない田園風 景と、…

ミニサイクルと安チケット

ちょっと出かけようと玄関のドアを開けた瞬間に目に入った空は、 いつの間にかの青空にびっくり。 薄曇の景色の毎日に慣れてました。 おまけにスヌーピーが空で遊んでいます。 これはシャッターチャンス とばかりにパチリ。 お湿り程度の雨と薄い雨雲がまだ…

拍子抜けのお天気

うだるような夏の暑さの後の入梅も割と雨は軽くて、台風が南に発生したと聞けば、もう消えて梅雨前線に変わったという。 お蔭様のこの快適な気温は全くの体感ストレスがなく過ごせている。 すべてが今ニュートラルな感じがする。 自分のことで言えば、 若さ…

博多フォークを思い出した

聞きたくなった歌があれば、すぐに届けてくれる。見知らぬ誰かが アレンジしてアップしてくれた映像と音楽のプレゼント。 Thanks Youtub ^.^ 十代半ばに聞いた曲 二十代で住んでいた街 心の奥で響いてたテーマソング。 ボーカルの姫野さんの声が個性的。成熟…

博多散歩

ベイサイドプレイスというエリアがあります。ここから、海の中道海浜公園や能古島行きの連絡船や、五島、壱岐方面への船が出る乗船所が繋がっています。 マンボウの形のおいしいものが売ってました。 博多萬坊焼きだそうです。中は、ベーコンとエッグとマヨ…

暑いと思い出す

インドの3大聖地の一つ プリーというところに約一週間滞在した時に撮った写真です。 ベンガル湾の浜辺がすぐそばにあるところに安宿が並んでいます。 浜辺でぼ~っとして時間を過ごしていると。やってきたのは物売りの少年。もっと笑って、と言ってテイク2…

映画みたりの休日

ある日の晴れた朝 くじら雲(勝手な命名)が空に浮かんでいました。出勤の途中で渡る川の橋の上からズームしました。 そして夕方の帰り道に歩道橋に回って、夕日の光を吸い込む ファミレスのガストがアパートの近くにあって、仕事帰りのすぐだと立ち寄りやす…

単純思考

極端な天気変化には、戸惑う毎日。 32度を記録した昨日の午後は眩しさと暑さに 驚かされる。 窓の外でマイクの声がしていた。幸福実現党というのは耳に残った。 宗教法人が巨大化するその組織の力ってどこからくるのか。 教祖の言葉の力で人がこの世に実体を…

ファジーな空とごちそうさま

チキンが焼け始めてジューシーな音が増してきた。 時計は夕方の6時を回っている。朝の景色といわれたら信じてもいいような 何の差もない色をして、空気が佇む。 落日のドラマは閉じられたままの 幕の中で見えない。 私は鶏肉と魚貝類は好きだけど 牛と豚は食…

つぶつぶ・・。

今週のお題「梅雨」 梅雨入りを告げるニュースを耳にしたのと同時に雨降りの一日がスタートした。 梅雨を飛び越して夏が来ていたと思ったら、慌てて、梅雨が駆けつけてきて またびっくり。去年の豪雨の記憶があるので、不安がよぎってしまう。 私自身の身辺…