breathdiary

                       

   

拍子抜けのお天気

        

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うだるような夏の暑さの後の入梅も割と雨は軽くて、台風が南に発生したと聞けば、もう消えて梅雨前線に変わったという。

お蔭様のこの快適な気温は全くの体感ストレスがなく過ごせている。

すべてが今ニュートラルな感じがする。 自分のことで言えば、

若さ、その溢れて出口を求めるようなエネルギーはない。

老い、外見はおばさんになったものの、特別に体に支障がでるほどの年齢ではない。(いや、ちょっと脳が・・笑)

今は一年の真ん中  昨日は夏至だったと知った。この日を境に変化がま

た始まるという。 明日は一段と輝くスーパームーンの夜らしい。

 

どんなオチをつけましょう。

最近昔を振り返って 思い出を引き出していたら意識が迷子になりかけた。

地図と道標。 現実の世界の旅、歴史遺産に触れることは大好きなのに、

自分史という意識の旅が反比例して笑いたくなるくらいに苦手で苦痛。

平凡に近い、それほど悲惨な人生を送ってきたわけじゃないのに。むしろ

それだからなのかしら・・。 トラウマを克服した努力などあれば、違っ

て見える過去があるのだろうきっと。トラウマがそのままだという、

それがまたひとつのトラウマになって、死んでいくのかも、私。/--;

こんなことを言っていられる私、平和で幸せすぎてます。合掌