breathdiary

                       

   

頭ぼんやりな朝

 

背中にあたる朝の太陽の陽射しが暑くてしょうがない。セーターの上とはいえ
この一直線の光。 真東向きの窓の向こう カーテンで遮るしかない。

 

何も家事らしいことしないですむ私の労働量はしれたもの。職場には仕事プラス家庭、子育てという人が沢山おられる。 自分のきままなペースを変えようもなく、その楽した分のマイナスバランスというのがあるだろうなあ。 だろうな? またぁー。 いかんねぇー。しっかりせい 職場の方にhatenaブログを勧めた。 その人のスマホでログインしたから、ログアウトして、解除すればいいのをとっさに思いつかない自分がいて、どしたらいいの?。私も、え~っ・・。相変わらず応用のきかない私だ。 

 

朝の5時おきが続いたので 昨日は早々に眠りの中へ。 朝起きてみたら、めずらしく弟のほうからメールが来ていた。 そんな夜に限って、いつもは日付が変わるまで起きているのに、早くに眠っていて、返信してやれなかった。 正月は食道静脈瘤の切除手術で過ごしている。 仕事だけが救いで全てである彼のこと、プレッシャーがかかることを出来るだけさけないと・・。 でも先へ進みたい私に冷ややかな家族たちだ。流れに興ざめしかかっていると(東京で会う気にもなれず)、ふっとまた何かに動かされる、喜んで巻き込まれていきたい自分。 

いつまで同じことで悩み続ける気なんだろうか私。 色々考えることは止めようよと弟にメールした。 父のウソが許せない、その一点でお互い死ぬまで意地を張って終りにするつもりなのか。ばからしい。 人の物の考え、受け取り方、人間は目に見えないこと、物質ではない次元のことに縛られて生きる生き物。

 

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お母さん葉っぱの横に3つの葉っぱが出てきた。2年前からずっと
枯れない不思議なシクラメン。

 

 もう、梅の花も開き始めたらしい。 職場の近くには将軍梅と呼ばれる梅が咲く神社がある。南北朝の時代の古戦場である。将軍とは後醍醐天皇の11皇子懐良親王のこと。日本3代合戦の一つ筑後川の戦い。両軍合わせて10万もの勢で戦ったとは知らなかった。(ここでアップするため調べたから^^;)

布陣した所が神社になってそこに毎年赤い梅の花びらが咲く。また、親王側の菊池武光が傷ついて刀についた血糊を川で洗った場所から太刀洗という名の地名がある。 今は静かな田舎の、のどかで寂しい風景から出ることはなさそうだ。

 

最近見つけた韓国ドラマ「一枝梅(イルジメ)」の動画を懐かしんで見ている。