breathdiary

                       

   

葉っぱの色

 

緩やかに色を変えていく、自然のグラデーション

配色の調和にも心が惹かれます。 ご近所の石垣には目を休めて

くれる色たちが足元の視線の先に光っています。

 

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昨日の夕方は、天満宮の銀杏の色が夕方の西日を透かしてはっとする美しさ。

黄色い葉っぱが地面も飾っていました。 次回は写せるかな・・。

今、新聞を開くとこのちいさな神社が地方版の半面の上部を飾ってます。

ここの宮司さんが話題のようです。大手証券会社を退職後、皇学館大学

入り神職の資格をとったそうです。市の中心部にはやはり、120もの

神社があるらしい。その中で、宮司は16人なので、多くは掛け持ちの兼務

をされているとか。 3年前の新任のときから2度目の取材ですね。3軒どなり

に住んでますよ。よろしくでーす。*^^*

 

 

 

緑から黄色へ、季節が色になっていきます。

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この日朝の公園は風もなく、温度もないかのような、爽やか過ぎる

気候でした。  今は朝の通勤では手袋がいるような気温。 

ゆるやかな時間しか流れないような、土地に住んでいるようです。

 

地球から月の距離が最も遠くなる日というのがあるということですが、

その日から5日後に震災が起きたのは、偶然か先だっての二つの災害ともに

そうだったということです。 今回は11月22日なので、その5日後は

27日ですが、おそらく何もないと思います。 

でなきゃ旅行に行けなくなりそうで困ります(そういう問題じゃない・・。)