四角い窓の夕暮れ
目の前の窓を見やると、雲に薄く煙った丸い月と目が合った。お月様こんばんは。^^
少しずつ空へ高く登っていくんですねぇ。太陽と入れ替わりに。昔の人は天体の
物語を見て、何を思ったのかと考えると心が時間の中に溶けていく。
月の見かけの大きさが太陽とぴったり同じという偶然は毎日奇跡に
お目にかかっているということだな。実際の大きさの違いは・・。
バレーボウル対ゴルフボール位の比だったっけ。 はぁ~全然違いました。
ではこちらを。
満月は26日のあさって。 冷たい空気が一段と光を集めるような気がする。
この地面に縛られた私たちに何かを思い出させるため闇の天から光は届いてくる。
2/24(日)記