新緑までの空白
平日の2連休ですが、もうオカタヅケ なんですかそれ?の世界に戻ります。 桜のすばらしい写真を沢山見せて頂き、花酔いしていたのもつかの間、夢から醒めたような寂しさをこの気温の低さが、ちょっと意地悪に誘うようです。
今朝は空もグレーの雲が覆っています。 国道の車の音さえも妙に無機質に聞こえてきます。 今日は長々と歌う美しい小鳥の歌は響きません。あれは何という鳥だったのでしょうか。 太古の昔に人に音声の抑揚、そして言葉に繋がるひらめきというか、知恵を与えたのは鳥の声だと信じてます。
ローマの宿で、朝一番に響き渡っていた鳥の声、石畳に反響するので、半端なく絶妙な音になります。 あの抑揚、節回しとでもいいたい。それは長々と陶等と流れて 頭の中に残る大理石の彫像と相まって 土地の空気のエッセンスに浸ってました。 そのときの鳥の声は、ヨーロッパ人の話す言葉にダブってくるんです。
どの土地にもある充満したスピリットを感じることがこの上なく好きです。^^
昨日は部屋に引きこもるのも何なので、ランチを食べに行き、映画でも見ようと思いました。 時間まで途中にある図書館へ寄ります。
チューリップは一斉に東の方を向いていました。
このバランスで決して倒れる事ありません ^0^
ペリカンプール 小さい頃は確か中で泳げたと思います。あの当時から残っているのはこのペリカンプールくらいではないかな。 ブリジストンの石橋さん 非常に芸術面に造詣が深い方で良かった。沢山のものを生まれ故郷へ寄贈されました。 因みに、ソフトバンクの孫さんはアメリカへ行く前に高校の仲間とここで送別会をしたそうです。
ペリカンの下にいたのが、・・・
鴨さんのカップルでした。デート中かな?メスのそばからずっと離れないでついてまわってます。
以前、ご当地映画で久留米のものも作られましたが、 その時この写真の所が、病院の敷地という設定で出てきました。
毛細血管みたいな枝ですね。
脳はくるみに似てるし、自然と相似形なのかもしれません。
人体は自然と同列に宇宙の創造物の同じ仲間であるという当たり前のことを忘れていたかな。
これからツツジの出番です。
ちょうどまだ、椿も少し残って咲いていました。
バラにもその名前がある白い椿がありました。
こちらは異様に大きい花でしたが、写真にはうまく写せないですね。
重そうな椿でした。もう花も下向くしかないみたいです。
いかにも資生堂~ 椿です。 資生堂パーラーのチョコがいとこの毎年のおみやげなのは、何でだろ・・。
花びらは一枚なのに、花弁はびっしり。
ほんとに、な~らんだぁー♪ な~らんだぁー♪ ・・・・って、歌いたくなります。
美術館の壁を水面に揺らせながら、ご一行様が通られました。
先月でしたか、名前の公募の発表を新幹線開業2周年の記念式で、したらしいです。 この2年色んなことが、変わったなと思います・・。
くるめ+かっぱ=くるっぱ まんまじゃん!
おっと、見た映画のこと忘れてました。 「だいじょうぶ3組」
乙武洋匡さんが主演するというので見ようと思いました。
目標を掲げてベストを尽くそうとすることに価値がある。
大切なことは、結果よりも成長すること。
乙武さんの体から発せられたら、伝わり方が俄然違いますね。
こんなおばさんにも響いてくれた言葉です。\\^^]; 初歩的人生邁進中・・。
6月に「奇跡のりんご」が上映になるというので、観てみようかな。
木村秋則さんの本は読んでいたので、映像化されるのを見てみたい気がします。