breathdiary

                       

   

朝の太陽へ

朝起きて、目をやると黄色いカーテンを透かして眩しそうな太陽の光があった。いいお天気らしい。 昨日は小雨で曇った一日だったのに、ガラリと変わったもんだ。

カーテンを開いて、おや! 視線に飛び込む景色の黒いはずの屋根のうえは真っ白。並んでいる車の屋根も綿帽子をつけていた。 きゃ~、薄いながらも雪化粧だ。いつもよりはきれいな景色に喜ぶ。 もう間もなくには溶けてしまうんだろうけど、目にした瞬間のうれしさのプレゼント。窓拭きのごほうびサンキュー。 あくまでも自然はゆるくやさしいこの土地にも改めて感謝したい。 この一年をなんとか過ごすことができたことにも、感謝です。 

出合った出来事、出合った人、そしてこれまでずっと傍にいてくれた人、モノ 見えない何かにも、感謝です。 この一年もありがとう。