breathdiary

                       

   

九州のへそ

今週のお題「2013年のゴールデンウィーク

 

 

30日 あまりの寒さにくしゃみ連発で鈍行列車に座ります。
熊本駅に着きました。

f:id:breath1:20130430114450j:plain
ここで阿蘇行きへ乗り換え。時間待ちの1時間熊本城の手前まで行ってみます。路面電車もこれは、トラムタイプのお洒落なものでした。若い女性の車掌さんがいて、ずっとアナウンスしてくれる。 さずが観光の名所だなぁ。

f:id:breath1:20130501140620j:plain

f:id:breath1:20130430111653j:plain

加藤清正像 曇り空でぱっとしません。

f:id:breath1:20130430112243j:plain
ここだけ見てからまた戻ります。
列車に揺られて大自然を走ります。

f:id:breath1:20130430135645j:plain
とても晴れそうにはありませんね。 のんびり旅だもの、気しな~い。
広々した景色に気持ちが溶け込むだけでも満足です。

f:id:breath1:20130430134727j:plain
小雨が出迎える阿蘇駅に到着

f:id:breath1:20130430140453j:plain

 

古民家を改造したゲストハウス。オープンして1年だそうです。

築30年以上たつと古民家に分類されるといいます。昔なつかしの
平屋です。欧米人にとって、おもしろいステイ体験でしょう。

f:id:breath1:20130430150830j:plain

近くの食べどころをファイルに綺麗にまとめてくれてました。
馬刺しを指差すスタッフのお兄さん

f:id:breath1:20130430152158j:plain

非常に丁寧に滑舌よく手作りマップを解説中
手前の写真はお隣のお家がされているという、庭木アート。

f:id:breath1:20130501073819j:plain

f:id:breath1:20130501073640j:plain

 

5月1日の朝は辛うじて雨も上がったようです。 右がお泊りどころ。
阿蘇のカルデラの中に家があるわけです。 夜明けと共に鳥たちは
一斉に歌い始めました。鳥の声しかない空間。しかも半端じゃない数で
ハモッっているので、気持ちのよい波動に包まれました。

この感動体験 ちょっと忘れられないです。

 

f:id:breath1:20130501074522j:plain

f:id:breath1:20130501074740j:plain
1羽の鳥の鳴き声がずっと延々と終わりませんでした。

f:id:breath1:20130501073417j:plain

 


少し歩くと こんなお家も・・。左官屋さんらしいですね。

f:id:breath1:20130501072312j:plain

 
また少し歩くと、あたらしいゲストハウスの改装準備中を見ました。
カメラが上手くなっくって、真っ黒ですね。

f:id:breath1:20130501081039j:plain


 

 まだ雲で覆われた山

f:id:breath1:20130501080642j:plain

どうにか顔を出してきました。

f:id:breath1:20130501072825j:plain

そして、

f:id:breath1:20130501081647j:plain
そのうちこのとおり。じゃ~ん!屋根より高い鯉幟と青空。

f:id:breath1:20130501081713j:plain

f:id:breath1:20130501075354j:plain

f:id:breath1:20130501090600j:plain

f:id:breath1:20130501094336j:plain
ゲストハウスから阿蘇駅まで徒歩15分ほど。
ここからバスを使って、阿蘇神社へ向かいました。
赤い列車は九州横断特急列車と書かれています。


逆光の撮り方を勉強しなきゃ。^^;

f:id:breath1:20130501112829j:plain

f:id:breath1:20130501104810j:plain

 

 

f:id:breath1:20130501102235j:plain
ちょうど祈願が始まったところでした。笛や太鼓でムード満点。

f:id:breath1:20130501104313j:plain

f:id:breath1:20130501103709j:plain

f:id:breath1:20130501104113j:plain
綺麗な天気だったのに、変に映ってしまいました。宮司さんが去っていきます。

参道まえの回転焼きまんじゅう 美味!

f:id:breath1:20130501113824j:plain

f:id:breath1:20130501113540j:plain

 

 

f:id:breath1:20130501111158j:plain

f:id:breath1:20130501111240j:plain

f:id:breath1:20130501110526j:plain

f:id:breath1:20130501110850j:plain

f:id:breath1:20130501110822j:plain

f:id:breath1:20130501105341j:plain

f:id:breath1:20130501112110j:plain

 

次は大型バスで阿蘇から小1時間ほど、また熊本へ戻ります

f:id:breath1:20130501121410j:plain
ひたすらに一直線の山が四方を囲んでいます。 外輪山すなわちカルデラ。
空から見れば丸い世界一の火口なのです。

 

f:id:breath1:20130501115404j:plain

f:id:breath1:20130501122032j:plain
げじげじもありました・・。

 


今度はゆっくりお城見物。

f:id:breath1:20130501151616j:plain

f:id:breath1:20130501162511j:plain

f:id:breath1:20130501160018j:plain

 

f:id:breath1:20130501171841j:plain
復元された二の丸御殿の将軍の座る部屋です。ビデオで建築の様子が流されていたので、より感動的に見ることが出来ました。 完成した年には将棋の羽生さんとその挑戦者との大局が この横につづく広間にて行われました。 

 

f:id:breath1:20130501162232j:plain
逆光のせいというか、変にカメラを設定したのかもしれません。
撮り方下手です。

手前になんか写ってますが、忍者に見えますか?気のせいですよ・・

f:id:breath1:20130501161144j:plain

あ~快晴!\^o^/

 

何枚も、何枚も同じようなアングルでお城の写真を撮ってしまいました・・。
熊本城の肝心の石垣の様子やお堀の横に続く長い道など、壮大さはどうした
んでしょ。

 

 

長いばかりですいません、と言いたいところです。

つぎは 博多のどんたく港まつり 市民が小さい子からお年寄りまで主役になるパレード。庶民的で街の一体感に包まれるひととき。