徳川 リッチ!
今日もお日様が山の端を輝かせてみるみる膨らんでいきます。
地味派手な景色は毎朝ベランダの真ん中からやってくる。
前回アップしぞびれの写真です。 〇〇小僧くん今日も飛ばしてる。
ヴィーナスさん、いま誰が入っていった?
僕に何かよう?
ルーブルで再会?したミロのビーナスさんはあんなに真っ白では
なかったので、別物に見えた。(別物だ!!)
円盤を投げる人は、あの、ほれ、・・すぐに出てコイよ
あ、サンピエトロ寺院の博物館におられました。子供の頃から見慣れた
人?がいたので、ちょっとなごんだのを覚えています。^^;
昨日は大宰府の国立博物館へ、「徳川家の至宝」を観にいきました。
中国の至宝のあとはわが国です。
太宰府天満宮を横切って奥へ進みます。 今日もたくさん韓国語を
交わす人々の群れ。 七五三のかわいい着物の子供も見かけました。
”如水の井戸” なるものを発見。案内板によると
如水の井戸
福岡藩主 黒田長政の父、孝高(如水)は天満宮を深く崇敬して、
此処に草庵を建て二年間隠棲の際に使用した井戸
そういえば、如水庵というお菓子メーカーが昔からありました。
黒田官兵衛、すなわち如水のことです。
平安衣装で曲水の宴が行われることは知ってますが、ここでやるのかと
いつも通るけれど、これまで関心なくてしらなかった・・。
この向かい側には早道できるエスカレーターが待ち構えてます。
結構長くて、うしろを振り返るとすごい感じですけど、京都駅には
全然負けます。^^;
将軍家光の娘、家康の孫である千代姫の「初音の調度」とよばれる御輿入れ
の豪華絢爛な調度品に目を見張りました。リッチな感動に包まれます。
漆に金粉がちりばめられた色はそういえば、朝日の光が見え出したときの
色を思わせました。
また見たい気分です。 名古屋の徳川美術館にも行って見たい。
(ジェットスターさん赤字らしいけれどがんばってほしい 名古屋まで往復8980円)