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まだまだ 桜

 久留米城跡の石垣に桜が守るようにして寄り添って咲いていました。

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生まれた家から遠くないこの場所でも、これまで全くと言っていい
ほど興味がなく、桜の春の印象などありませんでした。 なので、
妙に新鮮に映る光景でした。 公園と違ってちょっと和む感覚では
ないものがあります。 霊気漂うというか・・。

 

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薄曇の空に、薄ピンクの桜に、薄ぼんやりの写真に・・、あはは^^;

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枝の間を飛び回る忙しい鳥さん 飛び立つたびに桜の花びらを
はらはらと舞い躍らせております。風流で上品な趣を増します。

 

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夏になれば、今度はたくさんの花火がこの城の周りを彩るのでした。

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石垣だけが残る城。

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藩主を祀った神社となっています。

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これは境内社の小早川神社
祭神は毛利元就の末子で初代久留米城主 毛利秀包です。熱心なキリスト信者
となり、そのためこの石の扉にはクロスが薄っすらと刻まれています。

 

 

こちらは百年公園の桜 高良山をバックにする花壇

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兄一家が帰省して来た昨日だけは明るい青空の一日でした。^~^

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ご先祖参りを律儀に行います。

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花びらが絨毯になってました。

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愛想なしの甥っ子も、とりあえずはちゃんと話をしてくれましたが、
今年で二十歳だと改めて聞くと、やっぱり甘えん坊さんです。^^;

 

 

桜と満月

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おやすみなさ~い