breathdiary

                       

   

急変の容態

夜勤明けで職場を後にして、たまに寄っていくファディというコーヒー豆を中心に売っている卸し屋さんのような店の喫茶コーナーで格安のコーヒーを飲もうとしていた。 携帯のメールチェックをすると、
兄嫁からのメールの件名は「訃報」・・・。 昨日の夕刻のことだったらしい。彼女は今月からしばらく実父のもとに滞在していたが、あと一週間だという医師の言葉で喪服を取りに横浜のマンションまで帰っていたところだった。

明日は岩国市の葬儀場で会うことになる。 永眠されたお父様の話を聞いて、メソメソ泣くわけにはいかない。でも 単純な性格なので、子供じみて、泣きべそかきそうな予感。 人との別れには身を引きちぎられる思いがする。 もともと私たちすべてはひとつだったことを覚えている証拠なのかもしれない。 人の命を愛しいと思える気持ち。いったいこれは何なのか。 毎日それに向かい合って仕事ができるのは有り難い。 そろそろ睡魔が・・。またブログに写真つけるのは見送りかな・・。 kazenokomikiさんを真似るようにして、白をバックにしなやかに。(したい)^o^