筑後の土蔵 デザインのアイデアで蘇る世界
~もう一度 山口酒造場の続き~
筑後の土蔵 写真に収めてきたものをやっと10日後になってアップします。
カメラ撮りはダメだと思っていたら、なんとOKでした。
たんすに眠っていた着物や思い出の服、愛しい人が身につけていたものなどを持ち寄って、作られたものばかりです。
巨大な円も細く切った生地を重ねて出来ています。
タイトルは”おとうさん有難う”
たぶん上の方の作品だと思いますが、きっと父親の方の服だったんでしょうね。
これも巨大タペストリー。下に並ぶのはオリジナルのお酒たち。
酒倉の2階もギャラリーに
どれもほんとに大作でそのサイズには圧倒されます。
縫い目の細かさにも圧倒される。
土蔵の壁が味わいのあるオブジェと化してました。 たくさんの作品の中で
写真に残していない多くのものが今頃になると、自分的にはやっぱり惜しまれてくる。