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ビートル号で釜山・慶州 1

毎日 超安チケットをチェックしてる中で、博多~釜山 片道1000円セール
限定5席というのをゲットしました。 退屈な3時間の高速船ですが・・。  
使用できるのは2泊3日までしかダメなので、 3月4日から6日までの弾丸旅です。

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雲が出たのはこのときだけ。なので、めずらしげにカメラを向けます。 
あとは青空一色という,
この晴れ女の私に今回も天気は爽快に笑ってくれているのでした。

 

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これ、巡視船でしょうか・・? まだ博多港を離れてから
そこまで時間がたってはいなかったと思います。

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こちらは、長い間を端折ってもう、釜山港を目の前にしたところ。

 

 

入国してターミナルを後にして、そばの地下鉄駅までは、もう
歩いていけるのを覚えました。
地下鉄に乗り込み 普通列車の止まる駅に繋がる釜田という駅でおります。

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地上に上がると大抵の駅前でも、こうして野菜売り部隊のアジュマたちが
必ず座っていますね。

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唐辛子がぶら下がってます。

 

さて、釜山ではKTX新幹線以外の列車は、初めて乗ります。

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急行電車です。けっこう街中をゆっくり走るので、生活の風景や、
空気感をしっかり堪能しながら、景色も退屈しません。
郊外を走る新幹線の窓からは山と田畑ばかりで見飽きます。

これはムングファという花の名前の列車です。

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慶州に2時間かけて到着

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駅前の通りを渡るとカラフルな色が目を楽しませます。 
庶民の活気が充満。実に豊富な野菜や食材にあふれています。

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 ここで、さらにバスに乗り換えて約20分。 この慣れない過程をエンジョイ。^^;

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慶州民族村へきました。

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焼き物の里という感じ

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陶器店と水晶の店が立ち並んでます。

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覗き込んでいたら おじさんがいいよ中に入って見ていきな という身振り
り。 製作場です。

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敷地の奥に新羅科学博物館があります。 実際は展示館といった
くらいの規模ですが。

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これが、翌日に見にいくお目当ての石窟庵の復元模型

 

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朝鮮の活版印刷は世界でも最古のひとつらしいです。

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古墳からでてきた王冠 複製品 本物は慶州博物館とソウルの
国立博物館に。 どちらも見ましたが、細工の技術に息を呑みます。

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バス停から歩いてすぐの所に ペンション風の大きな建物。

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とても洒落て落ち着いた作りのチムジルバン。一泊9000ウォン(約800円!)でした。\^o^/

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別荘感覚の家庭的ないいところでした。テラスが何箇所も作られていたり
こじんまりと落ち着けるよくできた設計だと感心します。こんな料金で
いいのかな。

2階のダイニングで野菜たっぷりの大好きなビビンバを。 
家族的なあったかいオーラは韓国で常に感じられるから
これがまた、たまらなくて好きなんです。

翌朝 仏国寺へ向かいその先にある石窟庵へ

つづく