LCC ありがたい by旅人
LCCお試し旅行をしました。こんな格安チケットがとれる
なんて全く知らなかったところ、id:okkoさんのブログ記事で
教わって以来、それらのサイトを日々チェック。
エアアジアが福岡ー東京片道2480円というのをやっています。
保険代と支払い手数料というのがかかっても、往復で6000円程です。
機内は確かに狭いけれど、エアバスってこんなものかなと。
でもロゴマークと同じ真っ赤な色のツーピースをパリッと着こなした
女性たちが若くてすごく綺麗。笑顔も自然でフレンドリー。
堅苦しくなくて和みます。
帰りの成田からの便では若いバイリンガル男性スタッフの
ユーモア溢れた機内アナウンスが楽しかったです。茶目っ気
たっぷりのジョークがまじめなアナウンスの中にすばやく挟み
こまれるのもなかなかの技でした。
さて、成田空港についてから、JRに乗り佐倉という駅までいきます。
国立歴史民族博物館があるのです。
通ってくる道の端にはいたるところ分厚い雪が残ってました。
ここはもと佐倉城の敷地内 その広い場所の中に
博物館が建っているんですね。
これは藤原道長直筆の日記だとか。
巻物にどっかでみた獅子舞が・・。
奈良の纏向遺跡でみた箸墓古墳の左半分の様子がが作られた
当初の姿。 余談ですけど、思い出します・・夏の記録的暑さの
中を歩いてたどり着いたときのことを。 あれは9月1日でした。上の
写真では一番したの部分ですが、小さな鳥居と祭壇のような場所があります。そこへ作業服の、たぶん宮内庁の職員が3人、ミニカーでやってきてお供え物をするのを後ろで眺めていました。 なすと人参ときゅうりだったかな・・。そして玉砂利を竹箒でまっすぐに整えている。 いかにもいつもの
仕事というかんじでおごそかに手際よく。いつもやっておられるのか、質問できる距離にいたけれど、呑気な言葉を発していいものか、ためらわれる雰囲気で聞けずじまい。^^; すごーく気になります。
さて、電車を乗り継いで、浅草のとなり、蔵前のゲストハウスへ。
荷物をおいて、お散歩
浅草へきてました。
人もまばらになった時間の浅草寺
翌朝は、またいーお天気! 国立博物館へもぐりこんで
しまうにはもったいなくなりました。 スカイツリーまで
2駅だし、メトロの一日フリーきっぷを買って、気ままに
そのときの成り行きでいくつかの場所をみてまわることに。
押上という駅がここに繋がっています。
見慣れるまでちょっと、おののく
口あんぐり、頭うしろに90度
巨大建造物の前では無条件に感動の快感がやってくる。
次は赤レンガが復元完成の東京駅舎を見にいこ~
途中の駅に水天宮の名前がある。ちょっと降りてみるか。
東京の水天宮。 もうひとつどこかにりっぱなのが
あるはずだけど、ガイド本も持ってくるの忘れてます。
翌日の節分の準備が。
安産祈願で沢山の若いママさんが祈祷を受ける中・・
そそくさとその建物からでできた芸能人発見。
まわりの人も小声で、あ、オセロの~・・という言葉が。
明治の時代 東京と横浜が歴史の表舞台 その香りを味わえる場所
最新のビル群と近代の夜明けの象徴がコラボ。
まだ八重洲口のほうへは行ったことなくて、
足を踏み入れてみようかな。
地元久留米の誉れ~ ブリジストン美術館は
こんな感じだったのか。 石橋美術館と展示物の
出し入れをよくしていて、おや、という作品に
お目にかかりました。
石橋正二郎さん、地元からやってまいりましたあー。
次は東京大総合研究博物館へ寄ってみました。
思ったより小規模でちょっぴり残念。
お金とらないし、仕方ないか・・。
去年の春に来て名物赤門ラーメンを食べました。
もやしがテンコ盛りの坦々麺風です。
甥っ子くんは駒場キャンパス。無事に
こちらへ進めるといいな。一学年生が三千人いる
中の一人として、頑張れよ。
以前雑誌で見た神楽坂の散策記事を思い出し
地下鉄も近いことだし、途中下車してみる事に。
でも、そのエリアがどこなのか。。歩きも無理ですね。
赤木神社というのがありました。
さすがお洒落な地区?。神社の中にはカフェがありました。
横浜駅に来ました。
カナリアンというゲストハウスです。
次の日は鎌倉をちょっとだけ覗きます。
つづく
ここまでお付き合いいだだきm(_ _)m