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 旅ログ ~10.31-11.2~

よかろ号バス旅の次は ビートル号高速船でプチ旅から
昇格のミニ旅です。 5回目の韓国 今回は釜山と大邸のみ
なにせわずか一日半の行動時間です。

 

10月31日 博多港 10時00発

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行ってきま~す。 博多湾からももち浜に手を振る。左に丸い福岡ヤフードームが見える。

 

 

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博多銘菓ひよこまんじゅうも見送ってくれてます。

 

 

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GO-GO!ビートル!

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釜山の港が見えてきた。 13時05分着
これまでは揺れるケースに当たらなかったけど、今回は違いました。

 

 

 

出口には釜山駅へ行く青いバスがちょうど待ってました。
気さくなおばさんが運転手さん。 

雲ひとつない昼下がりの青空

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釜山駅です。

 

 

 

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 すっかり秋の色

 

 

 

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向かいの中華街の路地では何気におじさんたちが囲碁をしている。

ツーリストインフォメーションはこの奥。ポモサという寺までバスを利用したかったけれど乗り換えがいるらしくて、地下鉄にすることにした。

 

 

釜山駅から20分くらい地下鉄にのり、そこで寺までのシャトルバスへ乗り換えて10分程。 紅葉の木々の中をくぐるようにしてゆるいカーブをバスが登っていく。 

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小高い山の中腹にある寺 参道の脇に流れる小さな川の水音がいい。でも石があまりにごっつくて、これが韓国らしさなのかな。反対に木々は細くて逞しくないというこの正反対な感じを景色は体感させる。

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かなりの大きさで、両脇に4体鎮座してます。

 

 

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見晴らし良くて 秋の空気を堪能できる。

 

 

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立ち上がって、今度はひざまずいて頭をふせることを数回繰り返して拝むのがお参りのやり方。 

アクティブです。

本堂は撮影禁止だったので、あの超微細な木彫りの天女が天井に舞っているのを
カメラに収めることはできなかった。 彫刻の細かさが祭壇を飾るのには圧倒される。

 

 

 

これは上にあった、ちいさめのお堂

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ここの内部です。

 

 

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左の建物はちょっとした展示館。BGMがいろいろ流れていた。アベ・マリアや
ポップスだったので、意外。

 

 

 

ポモサを後にして

釜山大学駅で途中下車 

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腹ごしらえ

小腹をすかせたあらゆる老若男女のための台所のような屋台が生活の一部みたく、田舎にも大都会の隅ずみにも点在していて、まるで一つの家みたい。実に家族的な国。 乗り物の中でも人々の垣根のなさには毎回感動を覚えてしまう。

 

 

釜山駅からチャガルチ市場へ。日はすっかり暮れて夜の帳が、でもまだまだ活気にあふれたこの場所。 市場と食事スペースが合体してる。

ここへ来るのは3度めかな。結構嫌いじゃないけど、さすがにまだ食事はできそうにない。 

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魚が半端じゃなく、たくさん!

 

 

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月の下にはロッテ百貨店が。

 

 

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右のビルは一階が魚市場で7階に今年できたばかりのゲストハウスがありあます。

 

 

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綺麗、広い、お洒落、安い。朝食まで付いて一泊1700円で泊まれる。

 

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カフェも兼ねたリビングルームから展望テラスへ

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釜山の朝焼け

 

 

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これは私・・じゃなくて、ここの宿のオーナーさん。リビングで一緒になった人が教えてくれた。とっても親切で素敵な女性でした。

 

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宿の入り口

 

 

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勢いよく魚が跳ねてました。

朝を迎えて釜山の11月1日。

 ~つづく~