ソウルを歩いた旅
アンニョンハセヨ ぶれす イムニダ。
こんにちは ブレスです。訳はいらんちゅうーの^^;
思い出アルバムにと、タラタラとフォトをアップしますが、
ネットをwimaxに変えので、遅々として、アップロードが
進まないうちに3日が過ぎています。
はてなワールドへ顔を出しとかないと、淋しいものです。
なので、このへんでとりあえず。
ソウルは3年ぶり。 空から行くのはまだ2度目です。
韓国のLCCチェジュ航空 シートの狭さも1時間なわけだし、
贅沢いりません。
今度は朝鮮半島の下半分を眺めることになりました。 相変わらずの
高層アパートがいたるところに目をひきました。
植生がもう違う地域といわれますが、山も日本のように地形がぎゅぎゅっと、絞り上げられたような、高い山も少ないようです。
仁川国際空港 結構な規模です。カメラの中には小さく写ってますが・・。
空港からソウル駅まで鉄道が開通したのでそれに乗って、リムジンバスの
半値で乗れました。
ソウル駅
駅前では 屋台が空腹を満たしてくれます。 お隣にはイケメン男子が
入ってきて並んで立って食べています。
屋台の後ろはこんな景色でありました。
翌朝 光化門までぶらっと歩きます。
この旧ソウル駅舎は美術館になっています。この前でご婦人から
道を尋ねられました。 ミアナダ イルボン サラミヘヨ(ごめんなさい
日本人です) もういくつかのハングル語も自然に口から出るようになりました。
途中でソウル歴史博物館の前に出ました。一度行きましたが、せっかくなので入
ることにしました。
企画展をやっていました。 北京の歴史。 この大きな写真を見ただけで
すごい圧倒されました。
北京オリンピックのときに使われた、点火リレーのトーチ。
世宗太祖の像 ハングル語を創設した人らしい。この像の裏が
地下への入り口で洒落た博物館があります。 見ごたえがあります
が一度見たのでパス。今回はこの先、あの白い門の手前に先月オープン
した国立美術館ソウル別館へ入ります。 なんと、どういうわけか、カメラ
禁止でした。 想像していたのと、内容もぜんぜん違い、残念。 日本人が
見ないほうがいいのではと思いました・・。 一部の政治家たちがやっぱり、
悲しいかな、この国はおかしいところがあるのかと、泣けてしまいます。
韓国を愛してやまない私としては・・。
(追記)どうも変だと思ったら、国立現代美術館ソウル館は別の所に
ありました。 さほどの思い入れもなかったので、地図で厳密にチェック
もしないでいたら、この始末。 また春にでも行きたい理由ができたから
ま、いいや。^^; アバウト人生街道を歩む人でした。
ソウルへ行くたびに目にした衛兵の交代式です。 光化門の復元完成
では初めて見るけれど、新鮮味には欠けました。
ラッパの音色がどこか、ユーモラスに聞こえます。 韓国らしいとこです。
屋根の端には必ずこんなかわいいものが座ってる。
明洞(みょんどん)のショッピングエリア
服を売るビルの間でいたるところに食べ物屋台があります。
ざくろのジュース屋さん
ソウル駅そばのシロアムチムジルバンで過ごします。
朝はもやしのクッパ。 滋養満点、あったかー。この店は24時間営業で、
早朝でもこうして食べられました。
朝鮮王陵を見に 宣陵(そんる)という駅で降ります。
どこへ行っても高層ビルと広い舗道のお洒落な街が横たわっていました。
今日はこれにて。