ぎらぎら あちち
今日、明日と休日です。借りている本を返しに散歩がてら公園を通っていつもの
石橋文化センターまで歩きます。 部屋をでて抜け道を通り、5分ほどで中央公園へ入れます。 陸上競技場とサブトラック、テニスコート、そしてその横に青少年科学館。
道路をはさんで県立体育館、それから市民球場、ちいさな弓道場。 一気に集まっているエリアなのでした。
川べりの百年公園からも目と鼻の先の距離。 この中央公園も広々した芝生があって、毎朝6時半に、果物やさんのご主人が何十年もの間、ラジオ体操の会を続けておられます。一度参加してみたい・・。いや、無理。 でも毎日振舞われるというフレッシュジュースは飲んでみたいかな。
カメラをズームしたらば、流れていた水がピタッと止まってしまいました。
豊福知徳(久留米出身の彫刻家)の作品 「愛の泉」です。
留学生でしょうか、白人の男の子がバトンのようにして、棒をまわす練習をしていましたが、 わざわざ何してるかは、聞けません。
アメンボがいます。何してるの?
公園を出てから、すぐの所にまた、文化センター。呼び名には久留米の訛りが染みこんだ感じ。 久留米の飲食店、飲み屋さんの集まるビル街は 文化街という名称で呼ばれています。 「文化」という言葉が昭和の香りを運んできます。
バラフェア中でした。
入り口ではバラの苗木の販売をしてます。
岡田三郎助の「薔薇の少女」が使われているポスター。 高校生時代に見たとき、とても感動して見入ったのを思い出しました。 このころ近代絵画の画集もよく見てました。 就職してすぐ、初めてローンを組んで、11万円もする画集を買いましたが、未だに全てをみたわけではありません・・。買うときも老後の楽しみになんて思ってたりして、はい、やってきましたね。こんにちは、老後さん。
毛むくじゃらの花?
シャッターが間に合わず、かわいいしぐさも取り逃がしました。
お人形さんみたいに 子供は愛らしいですね。
初めて目にする模様をしてます。
奥に入れば日本庭園があるんです。
もみじの上に伸びているのは、花のように見えます。
おっとっと。
つる薔薇だけを撮ります。
ほら、あそこに立ってごらんよって、ママがせかしてます。
日差しが焼け付きそうに照り返す午後でした。